忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「インターネットの敵」が発表される

hylom 曰く、 言論の自由を掲げるジャーナリスト組織である国境なき記者団(Reporters Without Borders、RWB)が、検閲などで言論の自由を脅かす「インターネットの敵」を発表した(RWBの発表、ITmediaの記事)。 NWBは世界22カ国で、インターネット上での検閲など言論の自由を脅かす行為が行われているとし、「ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナムの12カ国は、その国民が『不適切』な情報にアクセスするのを防ぐためにインターネットをイントラネット化している、インターネットの敵である」と述べ、これらの国は検閲などを行うだけでなく「問題のある」インターネットユーザーへの迫害も行っているとしている。 また、NWBは乱用につながる可能性があるネット対策を行っている10カ国についても問題視しており、その中でもオーストラリアと韓国ではオンラインでの言論の自由が脅かされる可能性があるとし注視しているとのことだそうです。

大変だー。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

トラックバック

アクセス解析

フリーエリア