「進むべき方向、道筋を付けた」…東芝・西田社長

　「東芝の進むべき方向については道筋を付けられた」と振り返るのは、６月に退任する西田厚聡社長（６５）。西田氏は２００５年の就任以来、事業の選択と集中を推進。原子力など社会インフラ事業と半導体事業を両輪に「利益ある持続的成長」を目指し、攻めの経営を続けてきたらしいです。なるほどね…