oddmake 曰く、 エリクソンは16日、新しいVDSL2ベースの技術のデモを行い、銅線で500Mbpsの転送速度を出せることを示した(プレスリリース、Network Worldの記事)。6本の銅線を束ねて通信に用い、vectorized VDSL2と呼ばれるクロストーク除去技術によってノイズの入るポイントを抑えたことで、500mの長さの銅線で500Mbpsの転送速度を実現したという。長期的にはファイバーへ移行していくことには間違いないが、銅線の寿命も少しは伸びたようだそうです。エリクソンのDon McCulloughによると、この技術を利用した製品は今年末には市場に出回る予定だという。
これは急がないと!
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