あるAnonymous Coward 曰く、 Engadget日本版によると、眼球に埋め込む望遠レンズが開発されているらしい。 このデバイスは「加齢黄斑変性症」という、網膜の一部が機能しなくなる病気の治療に使われることを想定したもので、眼球内にこのレンズを埋め込むことで光を受ける網膜を増やし、視界を正常にするとのこと。超小型の望遠鏡のような形状で簡単に取り外せるわけではなく、完全に眼球に埋め込んで利用するようだが、認可が下りれば初の「眼球に埋め込むデバイス」になる模様。 すべて読む医療 関連ストーリー: 視力を失った男性に「人工眼球」を移植、光を感じられるように 2009年03月06日 通信機能を備えた心臓ペースメーカー、クラックされる可能性あり 2008年07月20日 太陽電池な視力回復インプラント 2006年04月25日
今後が気になりますね。
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