あるAnonymous Coward 曰く、 Goo9leは新サービス「Whoogle」を米国時間4月1日に開始することをアナウンスしたらしいです。 これは、インターネット上にある様々な個人情報(住所・電話番号・クレジットカード番号・パスワード・ネット使用歴などを含む)をアーカイブし、個人名に関連づけることによって、個人情報を探しやすくする機能。Goo9leでは、「パスワードを忘れたときにもWhoogle検索するだけなので、わざわざ覚えやすいものにしなくても複雑なパスワードを使えてセキュリティ上昇☆」とその利点を強調している。また、以前のストーリー「自分の名前の検索結果に困ったことある?」でテーマとなった“同姓同名問題”についても、クレジットカード番号などの付加情報で判別可能になったとしている。 なお、今回の新サービスの特徴として、http以外のプロトコルで取得できる情報もアーカイブされていることが挙げられるだろう。情報源は秘匿されているが、クレジットカード番号などはP2Pネットワークから収集している模様だそうです。これでまたネット生活が便利になりましたね。
いやー知らなかった。
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